どんな業務でも情報管理
業務で管理したいデータを自由に定義することができます。さらに、各情報に紐づけて画像やPDF、テキストファイルなどの非構造化データと合わせて管理することも可能です。
また、それらのデータは一元管理できるため、業務で蓄積したデータの一覧表示や検索、条件に沿ったデータの抽出ができ、業務で欲しい情報をすぐに見つけることができます。
きめ細やかなプロセス制御
作成した入力画面の項目やボタンに対する表示、編集、削除など細かな操作権限が制御できるため、業務ステップに応じて、必要な人に、必要なデータが、必要な権限と共に渡されます。
条件に従った入力チェックや自動転記、自動入力などの機能で、部門や会社をまたがる業務プロセスも漏れ・重複・誤りなく確実に実行できます。
共同作業を促進するセキュリティ管理
多くの関係者間での情報のやりとりにおけるデータアクセス制御が可能です。
例えば、委託者は全てのデータを、受託者は自分に委託されたデータだけを閲覧できる、など、業務に合わせて、作成した入力画面の表示・編集をユーザごとに作業工程と合わせて制御することができます。
業務をつなぐ・評価するためのデータ連携
WebAPIとデータ連携アダプターによる、外部データや様々な業務システムとの連携により、転記・二重入力の手間を撲滅でき、Business b-ridge内のデータ分析や基幹システムなどの他システムと統合分析が実現できます。
Business b-ridge提供会社であり、製造業における豊富なシステム企画・導入・運用支援実績も有するビジネスエンジニアリング株式会社(B-EN-G)が、業務改善をサポートします。
コンプライアンスを担保する強力な監査証跡機能
Business b-ridgeには社内外の様々なユーザがアクセスするため、強力な監査証跡機能を備えています。データの変更履歴、システム設定の変更履歴、ユーザ操作履歴が全て記録され、これを出力して確認することもできます。