貿易業務 輸出

対象プロセス

貿易に関わるさまざまな書類の会社間をまたぐ発行、受取

課題
  • 同じ内容を書類ごとに作成、二重入力やチェックの手間がかかっている。
  • 書類の作成と管理は担当者任せである。
  • 書類のやり取りをはじめとする業務プロセスの進捗状況は担当しかわからない。
関係者
  • 貿易書類作成担当者
  • 工場の物流担当
  • 通関業者
  • 海外販社や海外得意先

「貿易業務」プロセスで発生しがちな課題

  • 受注情報と出荷・船積情報を別々に管理しているため、二重入力・書類作成時のミスが発生している。
  • 海外販社とはメールや電話でやり取りしており、ドキュメントの受け渡しにタイムロスが発生している。
  • 個人任せの作業になっており、担当者がいないと問い合わせ等の対応ができず、案件の進捗も把握できない。
  • 修正履歴や変更履歴が管理できておらず、問題が発生した場合もデータのトラッキングができない。
各種文書の作成・受け渡し業務を担当者毎の対応とせず、チーム・部門としての対応とし、また、その情報を一元管理し、業務プロセスの効率化・作業ミスの防止を実現したい。

業務プロセス例

Business b-ridge 適用後

複数で分担して作成・メンテナンスしていた情報や、電子メールに添付する形で複数先に配っていた情報が権限付きで安全に共有・利用できる。

改善された業務プロセス例

Business b-ridgeの適用効果

  • 一元管理により書類の二重入力の手間が省ける。
  • 変更リードタイムが短縮される。
  • 業務の進捗が共有される。

日常的な効果

  • 自社のみならず、通関業者、販社等が入力した情報を再利用できる。
  • どの処理が「対応中」となっているかを把握できる。
  • 書類をそれぞれの船積案件に紐付けて保管し、確認できる。
  • 船積データの変更履歴、操作履歴のトラッキングができるので、問題が発生した場合の対応策が打ちやすい。
  • ERP等上位システムからのデータの取り込みができるので、二重入力の手間が削減する。
Business b-ridge利用シーン集

Business b-ridge
利用シーン集

実際にBusiness b-ridgeが利用されているシーンをBefore/Afterで一気に解説します

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Business b-ridge製品説明資料

Business b-ridge
製品説明資料

Business b-ridgeで解決する業務課題の説明や製品の特徴、導入事例などの情報を記載した資料です。

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貿易書類の電帳法対応  ~これから取り組む際の注意点・要件~

貿易書類の電帳法対応 ~これから取り組む際の注意点・要件~

貿易書類における電帳法対応の注意点・ポイントを解説します。

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