新型コロナウィルス感染症拡大によるリモートワークの浸透や海外渡航制限などワークスタイル変化により、もともと製造委託に内在していた情報連携の難しさが顕在化し、運用方法の見直しが急務となっています。
具体的には、現地での会議・オフィス勤務前提の運用が難しくなり、生産依頼、納期回答、製造実績、出荷通知といった予定調整・実績把握のための業務時間が長大化し、情報の停滞や誤情報利用に伴う誤作業・変更への対応遅延リスクが高くなっています。
本セミナーでは、委託先との情報連携に焦点をあて、現業の回復のみならず、今後の委託先再編・拡大も視野に入れた業務効率化を図るための情報連携基盤として、ビジネスエンジニアリングのSaaSプラットフォームBusiness b-ridgeを用いた業務効率化事例をご紹介します。
【情報連携基盤利用により解決する課題】
- 委託先との調整作業のための情報整理時間の削減
- 計画調整業務と同期した進捗確認
- 需要情報やスペック/変更レター情報の集約
- 生産管理システムとの連携による転記のムダ削減
【講演者】
ビジネスエンジニアリング株式会社 ソリューション事業本部 b-ridgeサービス部
部長 岡 正弘
製造業向けにERP、SCPのコンサルからPMを歴任、その後製造系実行システム(MES/WMS)PMを経て、Business b-ridge責任者として従事。システムの提供だけでなく、業務・運用の改善実現化をサービス提供したいと考えている。
【視聴方法】
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