“メールのキャッチボールとExcelのバケツリレー”からの脱却 業務改善と、自社によるさらなる進化が可能な仕組みとは-豊田通商の事例から学ぶ-

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“メールのキャッチボールとExcelのバケツリレー”からの脱却
 業務改善と、自社によるさらなる進化が可能な仕組みとは
-豊田通商の事例から学ぶ-

国内企業が製品を輸出する際には、品名や統計品目番号(HSコード)の管理、場合によっては原産品判定番号の取得・管理といった輸出業務を行う必要がある。またこれらの情報をやり取りする相手は多岐に渡る。そのため貿易事務を行う企業の多くは、度々必要な情報の不足や誤解が発生し、その確認作業に多くの工数が割かれるという悩みを抱えている。さらに取扱品目や相手国が多様であればあるほど、業務プロセスも多様化し、標準化が思うように進まず、業務が属人化しがちだ。

豊田通商 グローバル部品・ロジスティクス本部では、主に自動車生産用部品の輸出を行っており、輸出業務に上記のような課題を抱えていたが、情報の共有化・見える化を実現できる仕組みを構築して、業務効率を大幅に向上させた。

本書では、同社が行った業務改善へのプロセスを明らかにする。

目次

  • 輸出業務の情報管理を見直すきっかけ
  • 解決策の検討/業務システム構築ツールの導入
  • 業務システム構築ツールの導入効果
  • 今後の展望
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