製造委託先との調整業務を月間89時間短縮 会社間のやり取り・手作業の負荷が激減した改善策とは

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製造委託先との調整業務を月間89時間短縮
会社間のやり取り・手作業の負荷が激減した改善策とは

多くの製造業では、自社での製造に加え、他社に部品や製品の製造を委託する場合も多い。その際には通常、製造委託先企業(以下:製造委託先)に対して注文書を発行し、納期回答を得て、自社のシステムに登録し管理する、といった一連の業務が発生する。製造委託先との調整は、多くの企業ではまだまだメールや電話、FAXが利用されており、集めた情報を管理システムに登録する作業は人的パワーに頼らざるを得ないのが現状である。
ジェネリック医薬品※を製造・販売する日本ジェネリックでも上記のような方法で業務を行っていたが、製造委託先とのやり取りを劇的に改善する仕組みを構築したことで調整業務を月間89時間も短縮することに成功した。
本書では、同社が行った業務改善への道のりを明らかにする。

目次

  • 製造委託業務を見直すきっかけ
  • 解決策の調査/比較検討
  • 業務システム構築ツールの導入効果
  • 今後の展望
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