EBCとは

EBCの定義


EBCはEnterprise Business Collaborationの略で、東洋ビジネスエンジニアリング株式会社が提唱する、ITソリューションの新しい領域です。EBCの定義は次のとおりです。

定義

EBC(Enterprise Business Collaboration)とは、ERPなどの基幹系情報システムとの連携をとりながら、企業内・企業間の協働作業(Business Collaboration)によって経営効率を高めるための概念・手法およびこれらを実現するITシステムのこと

ビジネスコラボレーション活動


今日、企業内の組織を横断して成果物を作成したり、企業間で情報交換してデータを作り上げたりというビジネスコラボレーション活動が様々なところで見られます。

EBCの対象業務は、このような企業レベルでのビジネスコラボレーションです。

ビジネスコラボレーション活動範囲

EBCと既存のITソリューションとの関係


ビジネスコラボレーションは、これまでも下左図のように種々のITソリューションで唱えられており、近年はコラボレーション機能を充実させる製品も数多くみられます。

EBC(Enterprise Business Collaboration)は、これらのITソリューションと強い関係をもち、企業レベルの情報共有にとどまらず、ERPシステムなどの基幹系システムとの連携を前提にしています。

EBCはこれまでにない、新しいITソリューション領域です。

EBCと既存のITソリューションとの関係

EBCを支援するIT


ビジネスコラボレーションの仕事では、メール、掲示板、メール添付書類などを介してコミュニケーションをとりながら、同時に特定のアプリケーションや表計算ソフトなどを使って業務を進めている状況がうかがえます。

今日のアプリケーションは、データに着目すると、構造化データを扱うERPやSCMなどと、非構造化データを扱うグループウエアやドキュメント管理などに分類できます。業務に視点をおくと、アプリケーションは定型業務向き、非定型業務向きに分類することもできます。

ビジネスコラボレーションの業務を支援するITは、定型業務、非定型業務、構造化データ、非構造化データのすべてを対象にする必要があります。

EBCシステムの特徴

EBCシステムは、ビジネス活動で作り出される構造化情報群と非構造化情報群のそれぞれとそれらの連携をマネジメントします。

構造化情報群とは構造化データや完成文書などで、ERPなどの基幹系情報システムと連携するデータ群です。非構造化情報群とはメールなどの通信文や個人のオフィス文書、作成途中の文書などの非構造化データです。

また、ビジネスコラボレーションでは、作業者相互のコミュニケーションや協働ワークの中で生まれるナレッジの共有、再利用が重要になり、EBCシステムはこれらを支援します。

EBCのモデル例


下記は、EBCのモデル例です。協働で構造化情報群を協働して生成する過程で、作業者は他者からの情報を参考にし、他者とコミュニケーションをとりながらデータ作り込みの業務を進めていく状況をモデル化したものです。

EBCのモデル例

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